スタッフの一日

01薬剤師の1日の仕事内容

出勤後、患者様を気持ちよく迎えられるように薬局内を清掃し、開局の準備をします。その後、朝礼を⾏い、その⽇1⽇のスケジュールの確認や連絡事項などをスタッフ間で共有します。

午前中は病院・クリニックで診療を終えた患者様の処⽅箋を受け付け、調剤や服薬指導を⾏う業務が中⼼です。OTC医薬品を扱っている場合は、処⽅箋を持たない患者様にも対応します。また、服薬指導の終わった患者様の薬歴⼊⼒などの業務も⾏います。

最新の調剤機器を採⽤し、現場の負担や⼈為ミスの低減を図りながら、患者様により良いサービスを提供できるよう取り組んでいます。

隣接するクリニックの午前診察が終わり、患者さんの来局が落ち着くと順番に休憩を取ります。

調剤薬局に来局する患者さんの対応に加え、薬剤師が患者様の⾃宅や施設を訪れて服薬指導を⾏う在宅訪問を⾏います。

薬剤の在庫確認や補充発注などを⾏い、後⽚付け掃除をし、翌⽇の業務に備えます。

医療事務のお仕事は様々です。処方箋を受け取り内容に沿ってコンピューターに入力していくのが基本ですが、他にも日々の処方箋の片付けや接客業務、店頭商品の発注、在庫ﾁｪｯｸなどの業務もあります。

メリハリをつける為にも休憩はしっかり1時間。
スタッフ同士で日常会話に花を咲かせ心と体をリフレッシュさせます。「休憩」も仕事の一部です。

午後からの外来患者様が来局されるまでの時間に遅番の人が安心できるよう一度レジ締めを行います。そして再度、患者様を迎えるための準備に取り掛かり午後からの患者様を迎え入れます。

午後は、入力業務以外にも商品を売る為のPOPやブラックボードを作ったり、薬の整理などのお手伝いをします。

1日の受付が全て終了したら遅番の事務員と薬剤師で最後の締め作業に取り掛かります。売り上げの最終確認、報告、片付けをしたら1日の業務終了です。