smsグループの歩み

SMS GROUPは、人々の暮らしに関わる様々な事業を通じて、『なくてはならない地域No1企業グループ』を目指します。

Progress

2006
 

創業期

薬局事業の拡大、飲食事業・福祉事業への参入

2006年、SMS GROUPの中核企業である有限会社四国メディカルサポートが、創設されました。
代表は、バンカーとして医療・介護事業に対する新規案件を担当する中、調剤薬局事業は、ある程度成熟された業界であり、また開設には薬剤師が必要である等、参入障壁が高い事業であったが、経済変動に対しても比較的影響を受けにくい業種であり、且つ今後加速する超高齢化社会を見据え、社会性・地域密着性の高い事業であると考え、薬局事業を開業しました。

また、当地は関西圏へのアクセスも良く、将来的には事業展開のエリアを拡大し易いことや、薬剤師を有する大学が県下に2校あ り、人材確保の見地からも徳島県を開業地に選びました。

銀行という大海を進む大きな船を降り、一から自身の手で組織をつくり上げるべく、四国一の企業を目指して、夢と希望を胸に、新たなる大海への船出をしたのです。

2007
 

成長期

地域密着型企業を目指し

更なる薬局事業の拡大を目指し、徳島県外へと出店エリアを広げると共に、香川県の『株式会社TRN』、大阪府の『有限会社ミナミファーマシー』をGROUPに迎え、四国・関西エリアでの薬局事業の拡大を図り、成長速度を加速しました。

一方で、徳島市の商業施設にカフェ&洋菓子店(ロールカフェ)や同市で通所介護(デイサービスセンター花みずき)を開業するなど、調剤薬局を主たる事業としながら、その派生事業として、「飲食事業」・「福祉事業」をスタートさせ医・食・住及びQOL向上をコンセプトに、事業の多角化を図ります。

また、飲食事業においては、カフェ出店後、本社移転に伴い、本社併設の洋菓子工房を創設したことで、洋菓子製造の内製化に着手し、以降多種多様な洋菓子の創作に取り組んでおります。

2017
 

事業拡大期

美容事業への参入、福祉事業の多角化

『株式会社zeze』(理容・美容・エステ運営)・『株式会社そよかぜ』(グループホーム・通所介護運営)がGROUPに加入。
また児童発達支援事業(いーち)、認可保育園(陽だまり保育園)の新規開設により、理美容・障害福祉・児童福祉施設の運営といった、新たな事業領域への参画を行います。

更に、『株式会社ナーシーズ』(訪問看護ステーション運営)をGROUPに迎え入れることで、同事業と既存の薬局事業を「在宅医療」で結び付け、在宅基盤の強化を図ります。

SMS GROUPとして、更なる事業拡大に向けた一歩を踏み出しました。

2019
 

挑戦期

医療事業への参入

『医療法人松岡会』(やましろクリニック、デイケア・グループホーム・サービス付高齢者向け住宅など医療・介護事業を運営)をGROUP化。

福祉事業の充実や薬局事業とのシナジー効果を生み出すべく、新たな医療事業への挑戦が始まります。

これにより、地域密着型で多岐に渡って健康をサポートする医療・介護体制が整備されたと共に、SMS GROUP全体の規模拡大がなされ、社会的使命感・責任感がより一層強くなった時期になります。

2020
 

更なる飛躍にむけて

人々の暮らしに関わる様々な事業を通じて更なる事業拡大へ

新たに薬局事業においては、香川県の『株式会社エンジェル』のGROUP化、『株式会社アライブ薬局』との業務提携。
また、医療事業においては、『医療法人医仁会』にて香川県高松市で、高松ひざ関節症専門クリニック(APS治療・ASC治療における、再生医療の提供)の開院や徳島検診クリニックを営業譲渡にて運営開始。

これにより、SMS GROUPにおける既存事業との更なるシナジー効果を創出する事ができ、且つ、大学病院との連携が深まり、これまで以上に地域の皆様のお役に立てるような企業『なくてはならない地域No1企業グループ』としての更なる飛躍へと向かっていきます。