コミュニケーションの重要性

皆様、いつも当コラムを拝読頂きまして、誠にありがとうございます。

今回コラムを担当させて頂きます、ひかり薬局板野店です。

当薬局は、2011年に開局し、門前の医院様の処方をはじめ、併設している高齢者施設のお薬をご用意させて頂いております。

現在では、19カ所の施設様の対応をさせて頂いております。

当薬局の業務のメインとなるのが、お薬BOXへセットを行います。(上記施設様に)

いつから服用開始するのか、追加薬なのか、変更薬なのか、利用者様の今の体調はどうなのか。

都度施設スタッフ様に確認を取らせて頂きます。

また、入居者のご家族様からの連絡を受けることもあります。

私事ですが、当薬局で勤務するまでは、外来対応しか行ったことが無く、こんなに頻繁に電話をする業務は初めてでした。

顔が見えないスタッフの方やご家族との対応は、とても大変でした。

その時に相談していたのが、当店担当の本社営業マンです。

「とりあえず、会いに行く事。相手の顔を見て、コミュニケーションを取ろう」というアドバイスを受けました。

「相手方にとっても、顔もわからない人は信用されないよ」と言われたことが、とても心に残っております。

 

まずは、施設様に訪問し、施設長様、看護師様、介護スタッフ様の名前を覚える事から始めました。

また、高齢者への薬の飲み方、最近の医療業界の動向や時事ネタなど、訪問前には会話のネタを考え、時間をかけて私の名前を憶えてもらいつつ、親交をはかりました。

現在では、何か相談があれば連絡をくださるようになり、よき関係を築けていると思っております。

薬剤師の仕事は、以前の外来患者様対応の仕事から、店舗を離れ、在宅業務へ移り変わっております。

よって、今後は外来患者様の対応のみならず、地域の医療機関関係者様と密に連携を図り、薬剤師として患者様に何ができるのか、地域へどんな貢献ができるのかが

大切な仕事になっていくと思われます。

薬剤師を目指している皆様は、日々の勉強は大変だと思います。

しかし、教授、先輩、友達など、人との関わりを大切にし、コミュニケーションスキルを上げていくことも、併せて頑張ってみてください。

きっと、薬剤師になられたときに、役に立つと思います。

 

最後まで御覧頂きまして、誠にありがとうござました。

 

執筆担当:ひかり薬局板野店